208に関する好きなことを書いてみます

http://www.mediapicnic.com/208/

「208は大阪を中心に活動するクリエイター4人+1ユニットによって運営されています。
208は大阪市北区南森町にある住居用マンションを利用したクリエイター自主運営のワークスペースです。美術、映像、音楽、ウェブデザインなど異なるジャンルのクリエイターが集まり、各自のスタジオとして使用しながら、定期的なサロンなどもおこなっています。」

という芸術団体のようです。
住居用マンションにあるというのが
大国町とかのいやらしいお店を連想してしまう

場所というものについて考えることがあります
何事も場所が必要で、今この日記は家で書いています
港区の赤レンガ倉庫を使って活動をしていた
アーツアポリアさんは場所を失ってしまい
存在感が一気になくなってしまったと思う

普通のマンションでも、ギャラリー、アトリエとして
しゃちほこばって借りた場所であっても
何かを作り出す場所としては実はどこでもいいものなのかも
知れない

ただし、ウチの隣がそういう場所で毎日毎晩うるさいのは
ちと困る
ので壁の厚いところじゃないとだめなのかもしれない

うちの団地は隣のおじいさんの咳が聞こえ、
上の階の若者の足跡がダイレクトに聞こえる
さらに彼は、深夜2時までギターなどを弾くのだ
その時間に起きているのはウチと彼だけのようで
皆文句一つ言わないらしい
一度ドアを蹴って怒鳴り込みに行ったことがある

逆に考えれば
我が家の秘め事も聞こえている可能性があるが
非常に回数が少ないので大丈夫だと思う

生活すること自体がアートだと思うときもある
この思想は最近いろんな人の本やネットや活動をみての影響だ
とすると普通のマンションで活動をするということは
普通のことということなのだ

マンションではなくて
汐見橋あたりの線路沿いのダンボールハウスのどこかです
だったとしたら、それはすごくアートっぽく思う
問題点はもうそんな場所がないということぐらいで

散漫になったのでまとめ

208さんは
大阪市北区南森町にある住居用マンションを利用したクリエイター自主運営のワークスペースです。美術、映像、音楽、ウェブデザインなど異なるジャンルのクリエイターが集まり、各自のスタジオとして使用しながら、定期的なサロンなどもおこなっています。
http://www.mediapicnic.com/208/

ということを紹介するのがこの文章の主旨でした