おろしあでハケンの人格崩壊

うちのかみさんがね、ハケンの品格というドラマを
語ってくれました。
放送中は、じゃんぼくねんぼ焼き1260円とバジル焼きそばと格闘していたので見られなかったからです。


それによると
「大泉さんは上司に通訳もせずロシア人と商談
長引いた商談のため6時に帰れなくなりそうになり
いらついた篠原が5:59にルスカバイージカで
『ガタガタイワンと買えや!』と一喝
ビビル松方弘樹に『商談は成立しました。帰ります』」

越権行為ではないかと疑問に思い
かみさんに話をすると「私に言ってもしょうがない」
「ドラマをドラマとしてみれ!」と一喝されました



ドラマに突っ込みをしても仕方ないのは確かですがあえて

篠原さんなぜもっと早くその突っ込みを入れない
話せるならなぜ早くそれを言わない
通訳もしない大泉さん、そんな仕事の仕方はないんじゃないの
初めてみたとのことで謎は多いのですが
例えば彼女はどこまで仕事を任せられているのかとか
最後の1分で叫んでいいのなら、かなり範囲のひろい派遣さんだなあとおもうからです


このドラマの落ちは
3ヶ月ごとのジプシー業務から今いる会社に定住する、もちろん正社員ではなく、契約期間を延ばすだと思っています
正社員になったらスポンサーはつぶれてしまう

脚本家は中園ミホさん
ドラマ、プリマダムの方
  このドラマ最終回は崩壊していた
  生放送でのバレエ発表会シーンのあと
  ドラマの現実を捨てて、見ている視聴者に向かって
  「ありがとうございました」と言ってしまったからだ
  同じ局のダンスの番組に成り下がってしまったのだから
  あたしはドラマを見てたの!