フェスゲ入札に談合を疑う!

あくまでも妄想ですよ
でも本当かも知れない


大阪市にあるフェスティバルゲート跡地(フェスティバルゲートというのは遊園地でした)
の売却入札が8日にあって売却先が決定しました
参考フェスティバルゲート26億円で落札 商業施設に再生へより
建て直しとか隣の温泉スパワールドが買い取るとか勝手な妄想がマチにはびこっていましたが
結局都市開発会社が手に入れたのです
でかい施設を居抜きで手に入れました


ただ非常に気になる、疑問に思うのがその入札落とした
「フェスティバル・プラザ・エーピーピー」(同市淀川区)という会社。
会社名にすでにフェスティバルとついている点、外国系企業韓国資本だそうですが
明らかにここを経営するために作られた会社ではないかと言う点が気になります


8日の入札までに3社に絞っていたそうですが
それまでに大阪市交通局となんらかの話ができていたのではないかと疑える結果に
なってしまったようです


新世界でアジアのお店、映画などをやるそうです
・・・ってちょっと待ったーーーぁ!
アジアのなんやらって施設は南港のATCがその拠点じゃないんでしょうか?
アジア太平洋の貿易の拠点として様々な企業や店舗などを作ったのに


ここでも疑問が出てきて、つまりATCもWTCも大阪市は売り払う予定なのかと
いうことです
市としてはATCの強敵を市内の便利なところに作られるのは経営的に危険と思わないのだろうか


入札前の審査でそういうところをなにも考えていなかった証拠としか思えない
となるとATCをもっとアジアの拠点にしようと思っていないことの証拠が今回の入札の結果
といえると思います


平松市長はNHKのニュースでは
「持っているままより売ったほうがいいと思っている」と語っていました
ちなみに損した額は25,000,000,000円だそうです