みなとふれあい福祉のひろば

このイベントで港区地域福祉アクションプランについて知ってもらうための寸劇があるんだそうです
内容は、地図:ご近所マップをみんなが使って私も僕もジジもババも安心安全に
役立ったみたいなものになるらしいです
寸劇と言っても舞台には2人が立ち、近所の演出として客席にいる役者が掛け合いを
するようなものになっているのだそうです


港区地域福祉アクションプランもわがまち会議もはっきりいって
区内の認知度は低いのが現状です、てか無いに等しいのが現状です


まあ文句や愚痴ばかり言っていてもしょうがないのも確かなことです
しかも僕は筆禍を起こしてますしねぇ・・いやみ
でもそんな事件も起こしたのにだれも知らないし・・・


あえて注文をつけるとすると
まだまだ内向きでしか物事が考えられていないのが非常に残念です
区役所主導のわがまち会議、フォーラムには他所モンがどんどん入ってきていることと
担当の課長はじめスタッフの気合が入った感じが見受けられます


けど、福祉のほうはいまひとつ感が否めません
個人が悪いとかではないのは当然です。おそらく仕事しすぎなぐらいかもしれません?
すべてを抱え込んでの仕事は絶対病気になります、ウツになるウツに


港区の周りを見渡しても、いろいろなことをしている人やモノはたくさん埋まってます
芝居にしても、OSKは引っ越してしまったけど、石炭埠頭の世界館やPiaNPOにはアート
関係者がいます
筋肉商店街のプロデューサーは大道具屋さんをやってます
音楽も繁栄商店街のふとんやさんひらのやの主人は以前は指揮者としてブイブイいわしてたひとです


社会資源はありあまるほどあって
そういう情報に接しやすい仕事を区役所や社協はしているはずなのになあと
いつも不思議に思います


「頼んだらお金がいるでしょう」
そりゃそうでしょう、いきなりそういうことを頼んだりしたらねえ
イベントまで1年はあるんですからその間にいろんな人に渡りをつけたり
なにか小さいことをやったりしてその中で最後の大きいイベントを頼んでいけばいいと思います


お金とかも1ヶ月500円募金なんてのを始めたら結構あつまると思います
なにしろ、区役所とか社会福祉協議会というおおきい看板があるんですから