あの有名ジーンズのショップがなんと築港にオープンしてましたよ

以下ミナパラに書いた記事を引用です


商船三井築港ビルの2階にオープンしたのは海外でダニアジャパンのお店、その名は、ぬきえもんSHOPです。


商船ビルにジーパン屋さんが開店したとの情報は先月末に入手していましたがなかなか記者はその詳細に触れることが出来ませんでした。なにしろ入り口にはcoming soonと書かれた張り紙があったものでどうも躊躇ってしまって中に入れなかったのです・・・なんて気の弱い。


思い切って入店してみるとなんて素晴らしい空間!

記者は正直言ってジーパン(ジーンズか、おっさんなので・・・)のことはよく分からないんですが、お店を取り仕切っているノムラさんにいろいろとお話を伺ってみました。


DANIA JAPANのジーンズは社長自ら畑で作ってもいるオーガニックコットンを使い、手で糸を撚り、日本酒を飲ませた藍玉の色で糸を染め、今では本場アメリカにもない織機を使ってちりめん風な味わいの布地を織り、職人がマシン(この名が似合う)で縫製して1本1本ジーパンとして作り上げていくのだそうです。さらにダメージジーンズにするにも1つ1つの破れ、皺をこれまた職人が技を駆使して素晴らしい一品を仕上げていくのだそうです。


そうして作り上げられたジーパンは岡山児島から瀬戸内海を越え、太平洋を渡り、アメリカの地へ送られていくのです。そして彼の地で素晴らしい評価を受けNY,LAなどで世界の目利きのメガネにかない、たいへんな評価と値段になって販売されていきます。その額に記者は驚きましたね。


世界の目利き、ジーンズマニアに最高の評価をうけているDANIAJAPANのジーンズはこれまで入手困難でした。日本では一般人が買えるお店がなかったのですら。それがなんと大阪は我らが港区築港に直営店がオープンしたんですよ。興奮せずにいられますか。


というわけで、ぜひ一度、お店のほうへ行ってみてください。



すごく手間がかかってできあがるジーパンなんです
しかも世界的ブランドだと聞いていたもので結構なお値段かと思いきや
これが思った以上にリーズナブル、安い
工場直送で原価ギリギリで届けていきたいという社長の心意気なんだそうです
さっそく近々財布を緩めて1本買いたいと思っています


それと、このシャツも欲しいなあ