周囲とトラブル

そんなの誰だってあるんじゃないのか(本文とは関係ありません)


今月逮捕された重大事件の容疑者はすべて報道管制がないようです
あくまで個人的な感想ですが少し前、2,3年前までは
事件の容疑者は警察が顔をジャンパーなどで覆っていたと思いますが
ひき逃げも次官殺害容疑者ともども顔を丸出しにしています
そしてテレビカメラを遠ざけない
送検の様子をあんなにおおっぴらに見せることはなかったと思うのですが


ちなみに小室は検察官?が手で顔を覆ってあげていました(朝日新聞写真記事より)


このことはすごく恐ろしい情報操作ではないかと思っています


皆さんご存知のとおり、いよいよ裁判員制度が始まります
裁判は事件の真相を追究しその罪を明らかにし罰を与える場です
そのためには公平な情報から判断をしないといけません


がこのように容疑者の段階で判断を歪ませるかのような、まるで求刑しているかのような、江戸時代の市中引き回しにも似た行為を公権力者がこの時期に始めだした(もともとそうだったのかもしれませんが)かのように思えます



日本で最初に裁判員になったこと、
それに伴う色々をブログで書いてしまい、日本初の処罰者に最も近いのがこのtuvuanの日記です


マスコミは報道の警察や検察のこういうちょっとしたことを
一度真剣に検討しなおしてみてぜひそれを僕らに教えてください
このブログの内容はすべて間違っているのかどうか
本来そういうことをするべきなのが皆さんのお仕事ではないのでしょうか